農薬使用に関する当園の考え方


 当園では、農薬使用に関して農水省のガイドラインを守ることはもちろん、生産者という立場にはおりますが、自分たちも消費者であるという自覚を常に持ち、自分たちの子供に、自信を持ち安心して食べさせることができる作物作りを目指しております。

 農薬を完全否定はしておりませんが、収穫した実を子供がそのまま食べられるよう、農薬散布に関して二つの大きな基準を個人的に設けております。


1. 農薬散布は、果樹の収穫終了後から、次の花が咲く前まで。
2. 農水省の登録済み、経過措置にある農薬でも残留期間の長いものは使用しない。

 収穫が完全に終わる8月後半から、つぼみが上がってくる翌年1月中旬までを農薬の散布期間としています。開花直前より、ミツバチを受粉用にハウス内に放しますが、ミツバチは残留農薬に対し非常に敏感であるため、放逐の一月前までに農薬散布を終えなければなりません。受粉率を上げるためにも守っている個人ルールなのです。

当園では以下の農薬、肥料、資材を使用しています。

農薬 ICボルドー(殺菌剤) 年1回 有機栽培での使用も認められている安全な資材。年一回、11月頃使用する。
農薬 サンマイト(殺ダニ剤) 年1回 10月ころ、鉢を乾燥させる頃ダニが発生することがあるので、使用する場合がある。
農薬 コテツ(殺虫剤) 年1回 殺虫剤として、12月後半までに状況に応じて使用することがある。
農薬 マシン油剤(殺虫剤) 年1回 有機栽培でも使用の認められている殺虫剤。ダニやカイガラムシの発生状況に応じて使用する場合がある。
肥料 プロミック 年1回 開花期の花用肥料として使用。有機質を多く含む。
肥料 油粕 年1回 次の魚粉と混ぜ、実用として果実肥大初期に使用。
肥料 魚粉 年1回 果実用として、果実肥大初期に使用。
肥料 液肥 年数回 栽培全ステージ樹勢に応じ、使用する場合がある。
資材 酢糖 年数回 アミノ酸資材。樹勢や葉色の悪い時などに葉面散布。
資材 ステビア抽出液 年数回 最近のお気に入り。実の肥大期に葉面散布。

農薬の詳細な情報についての参考ページ:
http://kamome.jppn.ne.jp/nouyaku/  農水省の農薬に関するデータベース
 当園においての、農薬使用、施肥については、農作業日誌のページにおいてその作業内容や使用を公開しております。
使用状況は、農作業日誌のページにおいてご確認ください。

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