2004年7月 


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7月30日 かわいいお手伝い
 ハウスからの帰り、田んぼで手伝いをしているかわいい兄弟を見つけました。小さいのに暑い中、しっかり両親を手伝っていました。

7月29日 カブトムシが来る家
 新しく引っ越した家では、毎晩のように玄関の明かりにカブトムシが飛んできます。最初は、飼っていたカブトムシが虫かごから逃げ出しているのかと思っていましたが、毎日かごの中のカブトムシは増えています。結局、毎晩飛んできているということがわかりました。

7月28日 夏の開聞
 夏特有の雲が出るようになりました。時折、雲が強い太陽光線をさえぎると、結構涼しく感じられるようになりました。毎晩、ほぼ27度をキープ。28度を切るとちょっと涼しいと感じられるなんて、すっかり体質は鹿児島人です。

7月26日 夏の夕暮れ、指宿
 暑い日が続きます。しかし、南国特有の夏の天気が戻ってきたようです。日中の強い日差しで積乱雲が起こり、夕方にスコール状の夕立が降るようになりました。
 指宿スカイラインから指宿市内の遠望です。左端の知林ヶ島は大潮で干潮になると、砂洲が現れ、半島となり歩いて島まで渡れるようになるそうです。

7月25日 巧の入院
 入院中の巧です。電話ごっこをしているわけではありません。テレビを見ています。点滴をずっと受けているので、ベットから出ることができないので退屈してわがままになっています。食欲も戻り、元気そうですが、酸素の吸入量が弱いとか。しばらく入院です。

7月24日 ベッピン夕市
 指宿のロイヤルホテルにて、指宿普及センター管内の農家婦人で作る「きらめきベッピンネット」の夕市が開かれました。朝市に比べると時間的にはとても短いものでしたが、頴娃町からは実行委員の一人である西牟田さんが参加しました。我が家のマンゴーを出品いたしました。
 時間的にも期待はしていなかったのですが、西牟田さんの魅力だったか、結果は予想をはるかに上回るもので、試食用にマンゴーを奮発した甲斐はありました。ありがとう、西牟田さん。西牟田さんのホームページはこちら
 下の子の巧が、風邪から肺炎になり入院しました。

7月23日 新しい景色
 新しく引っ越したところのすぐ近くに珍しい切り通しを発見しました。
車はとても通れそうに無い狭さです。奥はどこに通じるのか、先に進むにはなんだか怖いような感じのする場所です。しかし、光と影の美しい場所でもありました。

7月19日 南国の稲刈り始まる
 梅雨明けとほぼ同時に南国鹿児島の稲刈りが始まりました。
 引っ越した先は、海抜で以前住んでいた所から50mは低いところで、家の前は川沿いに水田が広がっています。今回は家の前の田んぼで働いている人を撮影させていただきました。
7月18日 すばらしいプレゼント
養鶏農家こーさんのページ 菓子工房YOUのページへ  栂池の夏合宿でご一緒した、滋賀県のパティシエ友紀ちゃんから、お菓子とお兄さんの卵が届きました。朝食に早速利助の卵かけご飯をいただきました。噂通りのおいしい卵でした。
 卵かけご飯の撮影は初めてです。友紀ちゃんのプリンは先日栂池で撮影しました。今回は焼き菓子の撮影にチャレンジしてみました^^;。
7月17日 保育園夏祭り
 保育園の夏祭りが開かれました。今年は初の役員となったことから、今回の撮影は妻が行いました。よせば良いのにビデオを持っていかずにデジカメのみの撮影で、使用できる映像はほとんどありませんでした。
7月12日 マンゴー研修会
 地熱発電でも有名な隣町の山川町で指宿地区のマンゴー栽培農家にたいする研修会が開かれました。現地検討会後の室内検討でこの指宿地区、鉢植えマンゴーの味の秘密の一端が明らかになりました。詳しくはこちらを。

7月8日〜10日 現代農業読者の集いin栂池高原
 農文協の現代農業読者の集いが、農文協の栂池研修センターにおいて開催されました。講師はAGRICOの冨田理事長をはじめとする理事の面々。その他、元気ネット、AGRICO仲間も多数参加すると言うので、時期的には出荷も始まりかなり無謀とは思いましたが、参加して来ました。汗と涙と感動の3日間については、こちらをどうぞ

7月1日 匠の技
 梅雨明け宣言が出ていないのに、連日カンカン照り。日中の気温は30度を軽く超え、午前10時を過ぎての農作業は危険な状態が続いています。正午から3時くらいまでは「シエスタ・タイム」。あまり畑に出ている人を見かけることはありません。
 さて、最近の師匠は、「電柱造形の匠」と呼ばれる自慢の腕を生かした、新たな倉庫作りに励んでいます。途中経過を撮影いたしました。




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